ようやく面倒な仕事が終わって、幸せを噛み締めている今日なのですが、明日も当然仕事なので油断は出来ません。
でも、ちょっと幸せww
さて、ちょっと古い動画で恐縮ですが、F1マシンの変遷です。
なかなか、ツボを押さえていて色んな世代にアピールしそうですが、僕がグッとくるのはやっぱりセナの時代ですね~☆
車はどんどん進歩していきますが、F1の本質的な魅力も進化しているのでしょうか?
別に退化はしていないと思うんですが、過去のテクノロジーのF1が現代と比べてつまらない訳では絶対に無いと思うのです。
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最近テレキャスを弾く事が多いんですが、テレキャスってテレキャスの音がしますよねw
勿論当然なんですが、アンプを通さず生で弾いてもちゃんとテレキャスの音がします。
で、ほぼ同スペックのストラト、つまりメイプルネック、メイプル指板(ワンピース)、アッシュボディーはやっぱりストラトの音がして、テレと比べると明らかに音が違います。
アンプを通すと同じ違いは更に顕著になりますが、ナマでも全然違うので基本電装は関係ない訳です。
残念ながらこの年代のハードテイルのストラトは持っていませんが、試奏した範囲ではハードテイルでもテレの音になるわけではなく、やっぱりストラトの音がするので、本質はソコではない様です。
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スペックは、ほぼ同じだが、明らかに音は違うテレとストラト。
何だか不思議な感じがしますが、違いを探して行くと、ボディー形状(体積)やブリッジの形状が違いますから、この辺が原因なのでしょうか?
では、テレのブリッジをストラトに載せ替えたらどうなるのか?
テレのボディーを削ってみたら?
興味は尽きませんが、実際に試すのは一寸ハードル高しw。
さて、レオ・フェンダーは主に機能面からモデルチェンジをしたのだと思いますが、これは進歩だったのか、変化だったのか?
どうあれ、この2本はロックの歴史を変えたのだと思います。
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進歩か変化か?
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