
英ホンダモーターヨーロッパは4月2日、乗用芝刈機「HF2620」を改造したモデルが時速187.60キロで爆走し、「世界最速の芝刈機」としてギネス世界記録に認定されたと発表した。
ビリケン3さんも紹介されておりましたが、流石は我ホンダです。やってくれますw
エンジンがVTR1000Fに交換されてるみたいなので、ちょっと反則かな?と思ったんですが、ちゃんと芝が刈れるみたいなので許してあげよう(何様?)。
しかし、こんなモノを作るなんて、オロカモノですね。
はい、人がオロカになるときは、大抵理屈では語れないアレのためなんですよね。
そう、最近ワタシはある衝動を抑えきれなくなっているんです。
交差点なんかもう溜まりません。
もう家の廊下でもいいやってくらい、
ひ
ひひひざ、、、、
膝
が
擦
り
た
い
!
ああ、もう膝が擦りたくて擦りたくて溜まらんのです。(ヘンタイ?)

先日高速のサービスエリアで見かけました。
放っておいてほしいデスw

画像はイメージですが、これはハングオフ(当時はハングオンと言っていました)と言う乗り方です。
なんでまたヒザを擦るのかと言いますと、遠心力に対抗すべく重心を内側に集めるのとともに、膝を路面にこすり付けて、どのくらいバイクが倒れているかを測るセンサー(バンクセンサー)として使っているんですね。
今を去ることン10年前、ワタシがバイクに乗り始めた当時は大変なバイクブームでした。
大抵の人は街乗りやツーリングを楽しみ、そしてスポーツ志向の人は峠やサーキットに向かったのでした。
ワタシもチョコッと草レースに参加したりして、それなりに楽しんでおりましたが、社会人になってからは殆どバイクに乗る機会が無くなってしまいました。
が、ここ1-2年の個人的バイクブームでバイクが復活してから、徐々にその衝動がが強くなってきてしまったのです。
そう
オロカな衝動がw

祝、ヒザすり復活w
意外とあっけなく当時の感覚に戻ることが出来ました。
画像はわかりにくいですが、新調した革つなぎのヒザの部分です。
そうそう、ダイエットの成果で、当時のツナギ着れたのも嬉しかったデスw。
でもまあ流石にン10年前の製品となると安全性がアレなので新調いたしました。

で、先日の記事の結末に至るのですねw
ちなみに写真がその時乗っていたホンダNSR500です。
、、、、、、、、
勿論ウソです。
ええ、記事同様ハナシを盛っていいますw

乗っていたのはコレです、ホンダNSR50.0
うん、小数点がつくだけで大分違いますね(笑)


でも引っくり返ったのは本当です。
結構痛かったんですよ。
写真じゃわかりにくいですが、ハンドルが曲がって、ブレーキマスターも削れています。

右のハンドルが曲がっているのはお分かりかと思いますが、実は左のハンドルもトップブリッジも歪んでしまっています。
ワタシも頭から落ちたので1週間頭痛に悩まされ、病院でCTまで撮るハメになりましたが、こっちの歪みは元々の様ですw


フロントフォークも歪んだので、フェンダーがタイヤに干渉しています。
嗚呼、修理代(泣)
つくづくギターは、財布にも体にも安全な趣味だったと再確認したオロカ者日記でした(爆)