僕はSRVが大好きなのですが、彼のような音を出そうと色々試行錯誤しても、中々あの音は出ません。
一番大きいのは左手のチカラ(弦の固定力)だと思うのですが、次に大きな要因はピッキングだと思うのです。
僕はピックを使っていても右手人差し指の爪が削れます。
多分ピックと爪が同時に当たっているからなんだと思います。
出音は、SRVっぽくはないものの、コレはコレで気に入っていました。
ですが、いかんせん爪が削れてアコギが弾き難くなるし、時々指が痛くなることも有ります。
なので、ピックが当たる角度を使い分けられるように矯正しようと思っていますが、ピッキングに関しては以前から不思議だったことがあります。
何故あんな所に傷が?
SRVだけではなく、僕が好きなギタリストの多くは、ボディーがえぐれるようにピッキング痕がついています。
ピックを教則本的に正しく弦に当たるようにギターを弾くと、マズああならないと思うのですが、彼らはカッティングの時に余程深く、そして強く弦をヒットしているのでしょうか?
そうでなければあのキズは着かないと思うんですが、試しにそうやって弾くと、イイ音がしないんですよね。
謎は未だに解けませんですが、どなたか正解をご存知の方は、ご教授プリーズです。o(_ _*)o
★追記です。
手持ちのレスポール(25周年記念モデル)にも、購入時よりピックで塗装が削られた跡が有りました。
本文にある傷とは全然違う部分なのですが、レスポールの方がストラトよりも弦とボディーの間隔が広いので、やはり相当深くピックを当てないとココには傷が付かないと思います。
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ピッキングに悩む
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