
突然ですが、僕はヘルメット厨です。

バイク乗りのタシナミ、それはヘルメット。
皆様もご存知かと思いますが、ヘルメットには寿命がアリマス。
多くのメーカーでは使用状況にもよりますが、2-3年での交換を推奨しており、少なくとも5年以上経過したモノは使用を控えた方が良さそうであります。

と言う訳で今回の樹海カメラはヘルメット編でアリマス。
向かって右側が今回新調した、Shoei NEOTEC Borealisであります。
その前の前に使っていたヤツは、サスガのイタリアン・クオリティーで、耐用年数以前に色々な部分がダメになり、、

2年ほど前にWINDS CR-1 modifyに変えたのですが、、


低スピードでは有りますが、数回に渡る転倒など酷使により、外装内装ともにヤレが目立って来たのと、


コレはそもそも廉価系ヘルメットと言う事もアリ、僕のベンチマークであるアライと比べて品質がアレなのであります。
そして、トドメは転倒後に結構ひどい頭痛が残りまして、安全性にも疑問を持った次第でアリマス。
ヘルメットがその性能を発揮する時、それは本来起きてはイケないモノ、、、、
故に本来の性能を知る機会は少なく、我々一般ユーザーは安全性については規格などで推し量るダケなのでアリマス。
さて、ヘルメットの規格と言えば、SG、PSC、JIS、E22/04等がありますが、日本で一番有名なのはSNELL規格でしょう。
僕が全幅の信頼を寄せる国産の雄、アライヘルメットは全てのモデルでSNELL規格をパスしている世界でも類のない素晴らしい会社なのでアリマス。
そうです、安全性に関していえば、アライを被っていれば間違いないのです。(言い過ぎ?w)
駄菓子菓子、アライはフリップ・アップ式ヘルメットを出してくれないのでアリマス。

フリップアップ式とはこういったヤツです。
サーキットや峠ではともかく、ツーリングなどでは、兎に角便利なんです。
デメリットは普通のフルフェイスに比べて重くなる事と、やっぱり安全性がやや劣る様なんですね~。

価格に惹かれて選択したWINDS CR-1 modifyですが、重量も1670gと、フリップアップ式としては驚異的に軽かったのもポイントでした。
軽いと疲れにくいし、運動エネルギーが質量に比例することを考えると、事故の際にも有利だと思うんですよね。
しかし、この価格では軽量化のため、色々犠牲にしている物も有りそうなのでアリマス。

アライが作ってくれないのなら、次善の策はもう一つの国産の雄、ショウエイでしょう。
と言う事でコレを選んだ次第でアリマス。

1728g
いまやフリップアップでもコレより軽量なヘルメットは沢山ありますが、発表当時は相当に軽かったので驚いた記憶が有ります。
前任のCR-1と比べて、価格はほぼ倍でありますが、内装の質感などはコッチが圧倒的に優れております。(当たり前w)
最初の奴が国産で、次のヤツは某大陸製でアリマス。
こういう動画を見るとホムセンで特売してるようなヘルメットは怖くて被れませんね~。
で、
ちょっと迷ったんですが、
だって、ほら、頭が故障してるとか言われちゃうじゃないですか。
だけど最近ネタが無いんですよね。
ま、実際故障してますし、アタマw
と言う事で
別の樹海を公開いたします。

ザ、ヘルメット樹海w