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失ってわかるモノ

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もう既に記事にされておられる方も居られますが、クリス・スクワイアの訃報が届きました。


以下コピペです。


「プログレッシブロック」と呼ばれるジャンルを代表するイギリスの伝説的なロックバンド、「イエス」の創設時からのメンバーでベーシストのクリス・スクワイアさんがアメリカ・アリゾナ州で亡くなりました。67歳でした。
「イエス」の公式ホームページなどによりますと、クリス・スクワイアさんは1948年にイギリス・ロンドンで生まれ、1968年、ボーカリストのジョン・アンダーソンさんらと共に「イエス」を結成しました。
「イエス」は、変拍子などを多用した「プログレッシブロック」と呼ばれるジャンルを代表するバンドの一つとして、「こわれもの」や「危機」など名作として語り継がれるアルバムを次々と発表し、中でもスクワイアさんはベーシストとして複雑なリズムを支える高い演奏力を誇りました。
バンドはその後、メンバーチェンジや解散の危機をたびたび迎えますが、スクワイアさんはただ1人創設時から在籍し続け、去年には最新アルバム「ヘブン・アンド・アース」を発表しました。
スクワイアさんはことし5月、白血病であることを公表するとともに治療のためライブツアーにも参加しないことを発表していましたが、現地時間の27日、アメリカ・アリゾナ州で亡くなったということです。


コピペ以上


彼への色んな思いが胸に浮かびますが、やはり残念です。






Yesは息の長いバンドで、メンバーや時期によって音楽性も多彩なのですが、あえてこの曲を。
当時コレがYesとは認められなかった僕ですが、今では代表曲の一つだと思っています。






そしてやっぱりクリス・スクワイヤといえばブリブリいうリッケンのベースラインです。
時々一寸やり過ぎな感じさえさせますが、コレが彼の個性であり、それは長いYesの歴史の中で唯一変わらなかった事なのだと、今更ながらに気付かされました。


さようならクリス、どうか安らかに。



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