ハイ、もう覚えている方は居られないと思われますが、以前に書いたアレな記事の続編でゴザイマス。
⇒アレな記事
僕の持論でありますが、良いトーンを出すための要素として、①アンプ、②ギター、③ペダルやケーブル類、の順で重要だと思っておりマス。
では最も重要なアンプの中でも重要なパーツは何か?
異論も御座いましょうが、個人的には、①スピーカー、②トランス(特に出力)、③真空管、④キャパシタなどのパーツ、だと思っておりマス。
と言う事で当然スピーカーには拘りたいと思っておるのですが、ギター本体と違って基本的には消耗品ですから、ヴィンテージのスピーカーはヘロヘロなものが多くて、止む無くリプレイスモノに成る訳であります。
さて、話は変わりますが、僕はブラック・フェイスのフェンダーアンプが大好きです。
基本的にリプレイスは、オリジナルを踏襲したいと思っていることもあり、リプレイスもセラミックのスピーカーを選択することが多いのですが、一部のアルニコは印象が大変良く、最近は余り拘らなくなってきております。
先日 Blackface DeluxeのスピーカーをTone TubbyのRed AlnicoxからEminence The Tonkerに交換しました。
直後はそっけない感じの音に少し物足りなさを感じていたのですが、一寸エイジングしただけで結構イメージが変わってきました。
なんだか状態の良いヴィンテージ・ジャンセンのセラミックみたいに、高音はシッカリあるけど耳に痛くないカンジなんですよね。
と言う事でこのアンプはThe Tonkerで暫く行くことに決定デス♫
で、Tone Tubbyは玉突き人事で異動となるのですが、ここで色々問題が、、、、、、、、、
この話は又続編で★
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アレがアレしてアレに成る。 胎動編
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