
ベアといってもクマでは有りません。
bare (bar・er; bar・est)
1本来あるべきおおいがない:剥き出しの
a(衣類をつけていない)裸の,裸体の.
用例
bare feet はだし.
b〈山など〉(草木がなく)露出した; 〈木が〉葉のない.

拳闘=ボクシングの初期はグローブを付けず殴り合ったらしい。
Bare Knuckleすなわち裸の拳であります。
決して裸のおっさん=Bare Knuckeの事ではありませんw

と言う事で届きました。
リプレイスピックアップとしは、評価が高く、販売面でも健闘している様デスw

関税は2ヶで3100円でした。

HPのアップされている音源を聞いて、好みは「Stromy Monday」かな?と見当をつけていたのですが、PAFレプリカとして開発された「The Mule」も気になっていました。


値段を見ると随分安いので調子に乗り両方購入してしまいました。
が、請求書を見て£と$を勘違いしていていたことに気づくも時既に遅しw
とはいえ、1ヶ当たり正規販売より12000円ほど安く手に入れることが出来ました。
某正規代理店によると個体差が大きいので、独自に選別しており保証も付けているとの事ですが、はてさて差額は妥当なのでせうか?

ちなみに6弦だけではなく7弦、8弦仕様もありますし、ポッティングの有無、2線と4線リード、レッグの長さ、ポールスクリューやPUカバーの材質、形状など色々選べますが、僕は一番スタンダードなヤツにしました。エイジド加工も自然に任せるので無しデスw


Pickと弦が同封されていました。
そう言えばエミネンスのスピーカーにもピックのオマケが付いていましたが、こげなもの要らないから値下げを要求したい僕でアリマス。


モデル名の刻印などは無く、見た感じではどっちがどっちか区別がつきません。
箱から出すと判別不能に成りそうなので、裏側にマジックでモデル名を書いておきましたw
あ、直流抵抗も一応測ってみました。
それぞれNeck/Bridgeの順で、()内はメーカーの公称値です。
「The Mule」が、7.44/8.59Ω(7.3/8.4)
「Stromy Monday」が7.21/7.88Ω(7.1/7.7)でした。。
公称値と大きくズレてる様なら某正規代理店のように送り返してやろうかと思ったんですが(嘘)、まあ概ねそんな物かな?といった値でしたw

どうでもイイですが、某正規代理店のHPによると、「Stromy Monday」は、ポールコゾフの音なんだそうです。

僕は「Stromy Monday」と言うからにはDuane Allmanのあの音を想像していたので、納得いかずBare KnuckleのHPを見たら、そんなことは一切書いてありません。
うーん、アレですかね、Duane Allmanの音とポールコゾフの音が近いというよりは、Duane Allmanの音を目指して開発したけど、出来てみたらポールコゾフの音がしてしまったと言う事でしょうかw
妄想は尽きませんが、コレは予定通りR9に乗せるとして、The Muleをどうしましょうかねぇ。
今のところSGが候補ですが、ギブソンってハンダがメンドクサイんですよねw